とうとうサッカーW杯南アフリカ大会が終わりました。

攻撃的なパスサッカーのスペインが優勝と何かに書かれていましたが、
そのスペインが取ったグループリーグから決勝までの総得点が8得点。

スペイン相手だと守備的になるというのもあると思うので、
これを少ないと取るか、多いととるかは人によって違うところでしょうか。

ただ、08年のユーロの時と比べると相手の戦い方も変わり、
スペインの戦い方も変わったかなという印象でした。

実生黒松09年生の経過です。

こちらはザル培養。
ザルといっても灌水の問題で砂のみでは水切れを起こすので
用土はそれよりも水持ちのよいもの。
ザルで培養するのは多肥多水だけを狙ったものではありません。
玉肥は5個です。


こちらは発泡培養。
玉肥は10個です。


培養状況としてはイマイチだと思います。
それでも、どちらも高さとしては春とそう変わりありませんが、
頂点の芽がどちらも伸びて来ていますし、
軸の色も大分茶色くなってしっかりして来ました。

ザルはこの後、発泡に植わるものと、2重ザルにするものとに分かれます。